採用情報

社員紹介

目指せ地域NO1 生徒が自慢できる塾を創る  田園都市湾岸ブロック ブロック長 創研学院 用賀校 校長 山本 茂

Q1 入社を決めた理由を教えてください

もともと地元の高校や中学校から内定をもらっていたのですが、自分のスキルアップのためにもっと厳しく修行ができる場で働きたいと、大学4年生2月に塾業界へ志望を変更。数ある塾の中から創研学院に決めた理由は、教えるだけではなく経営に携われるという点に魅力を感じたからです。大学時代、アルバイトで店舗の店長として利益計算から仕入れ、発注まで全部自分で行っていたので、お金を動かしていく経営に興味がありました。また面接を通して、マニュアルではなく生徒1人ひとりに合った指導をすることに力を入れている塾であると感じることができたことも入社の大きな決め手になりました。実際に入社してみると、仕事の域を越え生徒のために一生懸命働く先生たちの姿を見てますます魅力を感じました。

Q2 現在携わっている仕事の内容を教えてください

生徒が気持ちよく勉強でき、楽しく・時に厳しく指導を行う環境整備が主な仕事です。用賀校では生徒の成績を上げるためにやれることはすべて行うというポリシーのもと、無料補習講座や呼出補習といった独自の取り組みも行っています。呼出補習はその週の学習範囲で苦手な部分があれば、授業外で呼出し、わかるまで指導するフォロー体制です。生徒数が多くなるにつれ、授業や自習室だけでは1人ひとりの生徒を完璧に見ることが難しくなったために補習時間を設けたことがきっかけでしたが、生徒と話ができるこの時間は自分にとっても有意義な時間です。また世田谷・目黒を管轄するエリア長として、エリアの指導方針の統一、そして生徒1人ひとりに対するめんどうみの徹底など、どの校舎でも質の高いサービスを提供できるよう各校舎をまとめています。

山本 茂 山本 茂

Q3 仕事の魅力・やりがいを教えてください

用賀校は開校から1年ごとに生徒数が大幅に増え、2号館の開校や、2号館増床と順調に成長を遂げています。そうして自分の運営している塾が大きくなっていく過程を実感できることにとても大きなやりがいを感じます。これも校舎スタッフ一丸となって全力指導に取り組んだ結果だと思っています。また、この仕事はモノではなく自分自身が商品となりお客様と接するため、自分を磨くことが必要不可欠。学力のスキルアップはもちろんですが、大事なのは「人間力」。子供に影響を与える仕事のため、教養を身につけたり、観察力を鍛えて子供の考えや求めていることに気付いてあげられる能力を高めていくことが大切だと思います。自分を磨いていくことが直に結果に反映されるところに、働く楽しさを感じています。

Q4 ヒューマン・ブレーンで働く魅力は何ですか?

自分の仕事を自分の責任で行い、結果自分の評価として返ってくることに魅力を感じます。生徒を増やすことや成績を伸ばすための取り組み、校舎運営など、自分の責任で行ったことはしっかりと評価してもらえる会社です。私の場合も、生徒数の増加や好調な校舎運営によって、副校長、校長、そしてエリア長と責任あるポジションに就くことができました。もちろん大きなプレッシャーはありますが、その分やりがいをもって働くことができる環境です。

Q5 今後挑戦したいことや目標を教えてください

私の夢は、創研学院を生徒が自慢できる大きな塾にすることです。そのためには今後も校舎を拡大し、地域でもっとも大きな塾にすることが必須。ただし合格実績だけにこだわるのではなく生徒1人ひとりの志望校にこだわりをもって生徒の合格へのサポートを全力で行っていきたいです。また単なる知名度ではなく、「創研学院に通っている生徒はいつも楽しそうだな」といったイメージや、「創研学院出身の生徒は学力的にも精神的にも強い」という創研学院のブランドを地域の人々や進学先に広めていきたいですね。

※所属校舎・役職、またインタビュー内容は取材当時のものです。